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旧安田楠雄邸 きゅうやすだくすおてい

【 撮影のポイント 】
伝統的な和風建築の書院造・数寄屋造だけでなく、洋風の応接間も兼ね備えた旧安田楠雄邸。
和装はもちろん、洋間ではウェディングドレスを着用したお写真も人気です。
またお庭は伝統的な日本庭園でそちらも貸し切りで撮影することができます。

TORUTOKOYAでは2019年より撮影を開始しており、
撮影レポートの実績だけでも250組以上の方のレポートがご覧いただけます。

【 歴史 】
大正7年(1918年)、豊島園の開園者として知られる藤田好三郎がこの地を取得し、邸宅を建設した。
大正12年(1923年)、安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、昭和12年に長男楠雄が相続した。
建物は、伝統的な和風建築の書院造や数寄屋造を継承しながらも、内部に洋風の応接間を設けるなど、和洋折衷のスタイルも取り入れた造りである。

【 アクセス 】
東京メトロ千代田線「千駄木」駅より徒歩6分